2005年 11月 09日
eupore-06 ■ホテル
旅の楽しみのひとつに宿がある。
この旅では主に、ユースホステルにお世話になった。物価の高い西欧で1泊€15程度とは、断然利用価値が高い。パリ・バルセロナ・ローマなど大都市の韓国系ゲストハウスなら1泊€10前後だ。探せばどんな街にも安宿はあるにちがいない・・・が、たまには、ひとりもいい。ペルピニャンとニームではシングルを選んだ。€30も出せば、設備の充実ぶりがなぜか際立つ。一方で、変な発見もある。それがコレ↓ ずっと滑稽な小便器かと思っていた・・・イタリアに入りこの旅が終わりかけた時、ある現地人に言われた・・・足を洗うのだと。 日本人(モンゴロイド)は靴を履く際ソックスを着用する。これは、足裏の発汗量が多いためらしい。しかしコーカソイドの皆さんの中には、裸足で靴を履く人も多い。だから?こんな洗足器があるという。 隣のシャワールームでなぜ洗わないのか?部屋が狭くなるだけではないか?・・・合点いかなかったが、郷に入りては郷に従い、ナンセンスな質問はしなかった。 一応最後に・・・私がここで用をたさなかったという事実だけ、名誉にかけて述べておく。 欧州各地における暴動の早期沈静を願う。
by hugh75jp
| 2005-11-09 16:54
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